はじめに
特徴
勘定科目辞典は、
- たくさんある勘定科目から、知りたい勘定科目をピンポイントで調べる辞典です。
- 会計・経理の初心者が、出納帳をつけるのに必要な知識をまとめています。
- できあがった帳簿(決算報告書・試算表、総勘定元帳)を読むときにもお役に立ちます。
- エプソンの会計ソフト 財務応援 に対応した科目コードと科目体系となっております。
- さらに、長谷川税理士事務所が独自にカスタマイズした科目体系となっております。
科目体系
勘定科目の体系は、状況により異なります。
- 法人と個人の違い。
- 一般の業種、建設業、不動産賃貸業などの業種による違い。
同じコードの勘定科目を法人と個人によって使い分けることもあります。例えば、法人の511資本金と、個人の511元入金。
建設業だけで使う科目もあります。例えば、206未成工事支出金。
デザインについて
ブログシステムを使った勘定科目の解説は、既にいくつか存在しています。でも、納得のいくデザインのものは、ありませんでした。
勘定科目は、借方と貸方と2列で表示すべきだと考えます。その方が、視覚的に理解しやすいから。
なければ作るしかない。ということで、使い慣れたWordPressで、望みどおりのカタチができました。
CSS3を多用しているので、ブラウザによって見え方が異なります。FirefoxやChromeを使うと、きれいに見えると思います。忌まわしいIE6は、未対応です。
印刷に対応しています。経理の実務では、まだまだ、紙が主役ですから。
スマートフォンでも、見やすくなっています。いわゆるレスポンシブデザインに対応です。
履歴
平成24年10月 公開。
内容については、鋭意、加筆中です。
制作スタッフを代表して
税理士 長谷川俊樹